【決算】三井物産:26年3月期純利益8340億円、27年3月期は9200億円を計画
三井物産の2026年3月期連結決算は、収益が前期比4.6%減の13兆9952億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が7.4%減の8340億円となった。金属資源では鉄鉱石や原料炭価格の下落が響き、エネルギーでも原油価格や数量減の影響が出た。機械・インフラは持分法利益が堅調だった一方、前期の有価証券売却益の反動があり、最終利益は2259億円となった。次世代・機能推進ではJA三井リース関連の米国ファクタリング取引先による損失が重荷となった。
2027年3月期は、親会社所有者帰属利益9200億円を見込む。エネルギー、生活産業、持分法投資損益の回復を背景に、売上総利益は1兆4500億円、基礎営業キャッシュフローは1兆500億円を計画する。年間配当は前期比25円増の140円を予定し、中期経営計画2029では3年間累計の基礎営業キャッシュフローの50%水準を目安に株主還元を進める方針を掲げた。中東情勢やホルムズ海峡の通航制限、エネルギー供給途絶などを主要リスクとして注視する。
【出典】
▷2026年3月期決算短信〔IFRS〕(連結)
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。
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